保育園で使用するお食事用エプロンも、臭いやカビを発生させやすいものの1つ。扱いが楽でカビづらいものを使用したい・・・!
夏のいや〜な臭いに悩まされがちな保育園の汚れもの問題。第2弾は「食事用エプロン」!濡れたまま返却されたり、ごはんつぶが一緒に戻ってきたりと、臭いの原因たっぷり。
扱いが楽でカビづらい商品として我が家が行き着いたのは、バンキンス (bumkins) お食事エプロンです!
この記事でわかること
- 保育園の食事用エプロンにおすすめなのは「バンキンス (bumkins) お食事エプロン」
- バンキンス お食事エプロンを実際に使ってみてのメリット・デメリット
- 保育園の食事用エプロンの選び方
こちらも保育園用のタオル同様に、「多少お値段がしてもカビづらくて扱いやすいもの」を最終的に選びました。なんと言ってもバンキンスは柄も可愛いところも、選んでよかったと思うポイントです!
保育園用・お食事エプロンを選ぶ時のポイント
我が家ではこちらのポイントを重視して保育園タオルを検討していました。
- 洗濯乾燥までできる食事用エプロン=(洗濯の手間を減らせる)
- 水が染みにくい・水を弾く等の撥水 or 防水機能が備わっているもの=(できるだけカビの発生を防ぐ効果期待)
- かさばらない(=1日3枚持っていくので、持ち運びしやすいものを希望)
タオルと違い、食事用エプロンではコストの面は検討ポイントに入れていませんでした。というのも実は、バンキンスのお食事エプロンはもともと1枚持っていたということもあり、外出先ですでに大活躍していました。そう言った経緯から、割と最初から第1候補であったため値段のことはあまり気にしていませんでした。
真っ先にセレクトしたのは「バンキンス (bumkins) お食事エプロン」
他商品と検討を進めていったものの、やはり私が最後に行き着いたのは「バンキンス (bumkins) お食事エプロン」でした!
3枚セットがおすすめなのですが、決まったセット(価格安)タイプと、自分で好きな3枚を選べる(価格高)タイプがあるので両方ご紹介しておきます♪
バンキンス 3種決まったセットタイプ
バンキンス 自分で3種選べるタイプ
スーパーセール期間中や、入園時期などは購入者も多いようで、可愛い柄やセットからどんどん売り切れていくので気をつけてください!
様々な食事用エプロンを検討していると割とお高めの部類に入るため、購入を少し躊躇う方もいらっしゃると思いますが、こちらの商品も親にとって嬉しい機能やメリットが備わっています。
- もちろん洗濯OKの扱いやすい商品!
- 撥水なので染みづらく、普通の外出でも大活躍
- 薄手の割に大きめサイズでカバー範囲◎さらに柄までかわいい♪
じゃぶじゃぶ洗えて、水にも強く、可愛い柄がたくさんある、私にとってはまさに食事用エプロン・ビブ界のトップオブトップだと勝手に思っています(笑)
薄手の食事用エプロンの中では、大きめの造りになっているのでお洋服をカバーする範囲も大きく、保育園用だけではなく外出用としても我が家では大活躍しています。
もちろんこちらでも後ほど触れるのですが、ランニングコストも安いものを買い替えて使うよりもお得です!
実際に1年近く使用している「バンキンス (bumkins) お食事エプロン」はこちら
私が初めてバンキンスに出会ったのは店頭で、娘のおかゆちゃんが離乳食を本格的に食べるようになった9ヶ月くらいの時だったと思います。その時から約1年間、今も現役でお出かけ時のおかゆちゃんの食事を支えてくれています。
サイズは幅約25cm×高さ(ストラップ部分含まず)22cmで、軽くて柔らかい素材です。何度も洗濯乾燥にかけてきていますが、全くへたらない丈夫なところもGOODポイント!装着はマジックテープなのですが、横長になっているため首回りのサイズ調整も楽々行えます。
大きめの作りで、フロント部分のポケットも大口なので食べこぼしもしっかりキャッチしてくれます!
1年間使ってきたからこそ、商品の良さや扱いやすさが分かっているため保育園用に起用し、3枚セットを購入しました♪
実際使ってみてのメリット・デメリット
メリット
もちろん臭い・カビなし!
じゃぶじゃぶ洗濯できるので、保育園から戻ってきた後も丸洗いして清潔を保つことができるし、臭いやカビがこびりつく様子は今のところ見られません。
ちなみに、別の布タイプのエプロンも保育園用に使用しているのですが、そちらは使い始めて約3ヶ月で若干匂いが気になり始めています・・・。
洗濯乾燥機にかけても大丈夫
こちらも食事用タオル同様、我が家ではガンガン洗濯乾燥にかけています。この商品に関しても、乾燥については公式からの言及はなく完全に自己責任でやっていますが、今のところ全く問題なく使用できています。
乾燥については、あくまで我が家の自己責任で行っている結果・・・くらいに受け止めてくださいませ。
柄がとにかくかわいい!
バンキンスはアメリカのメーカーから発売されていることもあり、柄がとにかくかわいい!
海外らしい大胆な柄や、ポップで謎なキャラクター(笑)が施されていたりと、子供に装着するとかわいさ大爆発のデザインがたくさんあります。種類もたくさんあるので、他のお子さんとも被りづらいと言う点でも保育園用におすすめ!
デメリット
バンキンスの回し者と思われても仕方ないのですが、ここまでメリットを挙げた反面思い浮かぶデメリットが全くありません・・・!
保育園用として使い始めてからはまだ3ヶ月なので、今後デメリットが見つかったらご報告いたします。
食事用エプロンの選択肢
「バンキンス (bumkins)」が第一候補だったものの、もちろん我が家では以下の候補を検討をしました。
- シリコンビブを使用
- 100均のエプロンを使用し、定期的に買い替え
- バンキンス(bumkins) など、機能重視で多少お値段がするものを使用
シリコンビブはカビづらいとの話を保育園から聞いていましたが、嵩張るしなにより毎日手洗い・拭き上げをしなくてはならないのか・・・と思うと真っ先に候補から外れていきました。
100均のエプロンはビニール製が主で、乾燥機にかけ続けるとバキバキに割れ始めると言う口コミをみてから、保育園のものは乾燥機まで絶対かけたい私にとってはかなりのネックポイントでした。
買い替えがしやすいとはいえ、乾燥機で食事用エプロンにヒビが入ってしまったりすると、そこから濡れやすくなったり破片を誤飲してしまったりする危険もある・・・と思いました。
こうして、私の中での選択肢は自ずと③の多少お値段がするエプロンをチョイスすることに。
前述の通り、バンキンスはすでに1年近く使用していてもまだまだ現役で使えているため、保育園用も仮に1年持ってくれた場合100均で毎月買い換えるよりも圧倒的にランニングコストが安い!
仮に1年間食事エプロンを使用したとして、1日3枚ずつ使用・100均は月1回買い替え vs バンキンスは同じものを通年使用として比較してみました。
100均食事用エプロンのランニングコスト
110円 × 3枚 × 1年 = 3,960円
対して「バンキンス (bumkins)」は、3枚セットを1つ買えばいいのみ!
「バンキンス (bumkins)」のランニングコスト
3種セット 決まったセットタイプ = 1,999円(2022年8月時点)
3種セット 自分で選べるタイプ= 2,640円(2022年8月時点)
やはりここでも、多少お値段がしても機能が良いものを長く使う方がお得な結果に!
まとめ
機能面を求めると、どうしても初期投資費用が高くなりがちな保育園グッズですが、長い目で見れば自分が納得する機能が付随したものを購入する方がお得&手間がかからずに済むことも多いです。
MAX6年間通う可能性もあるため、最初の費用捻出だけ腹を括って、あとは快適で楽な保育園生活を送っちゃいましょう♪