6月まで、病気による保育園欠席ゼロだったおかゆちゃん、暑さが本格的になってきた7月に入った瞬間病気のオンパレード・・・!
2回ほど水分不足や暑さにやられてしまい、軽い熱中症から始まった発熱&下痢を患ってしまいましたが、どちらも2日ほどで解熱&回復。しかし、今回初めて丸々1週間発熱の洗礼を受けることに・・・!真っ先にコロナを心配し、その他保育園でも流行り出した様々な流行病も心配しましたが、結論は「夏風邪」でした。
この記事でわかること
- 1週間近く続く子供の熱の経過
- コロナ渦の発熱外来、実際どうなの?
- 発熱期間中の1歳児の食事について
1週間近く38度〜39度を行き来するのが、おかゆちゃん自身本当に辛そうだったことと、コロナの第7波が大爆発している時期だったので病院にいくのが本当に大変でした。今回の経験は、覚えておくことで絶対に役に立つ!と思い自分の備忘録としても病気&病院へ行くまでの苦労を、かなり長くなりますがまとめたいと思います。
今回の看病から学んだこと
- 家族が発熱する前に、家族分の解熱剤確保すべし!!(特に子供)
- 熱でも子供が摂取してくれる水分・食べ物を確保しておくべし!!(ジュース・スポーツドリンク・ゼリー・がおすすめ)
- とにかくバナナは神だった
- 子供の解熱剤使用については、医師に相談した上でうまく使って行った方が断然看病が楽だった
- 熱が出たら、出始めは絶対風呂に入れるな!!(当たり前のことですが、私は完全に体調見誤っていれてしまい大失敗)
- コロナの第○波のピークの時は、本当に病院に行けないので頼れる病院をリストアップしておくべし
今回の病状の特徴
今回おかゆちゃんをおそった病状は以下でした。
- 38度〜39度台の高熱が5日続き、完全に回復するまでに1週間要する
- 2日目〜4日目は寝起きがとにかく不機嫌
- 後半から咳と鼻水がで始める
- PCR検査の結果は「陰性」
丁度この時期、保育園では手足口病やヘルパンギーナが流行っていましたが、ただの夏風邪も猛威を振るっていたようで、おかゆちゃんも例に漏れず「夏風邪」の診断を最終的にいただき、症状が治ったあとは待機期間などなく登園することができました。
診断は夏風邪だったものの、親なりにいろいろと調べた感覚では「突発性発疹だったのかな・・・?」と思ってみたり。不機嫌度合いや、熱が下がった後に首元にうっすらポツポツが出たような・・・出てないような・・・。いずれにせよ大事にならなくて本当に良かったです。
病気の経過
長くなりますが、病状の経過もまとめていきたいと思います。
1日目(7/24)
1日目のおかゆちゃん特徴
・MAX39度まで熱はあるけど、元気で遊んだりする様子も見られる
・食欲もまあまあ、排便については普通便で回数も健康的◎
・夜になると体力が尽きてきて少しぐったり
・水分補給はお茶を拒否。しかし脱水を避けたいので子供用スポーツドリンク&リンゴジュースで乗り切る(病気期間ずっと)
食べたもの記録
朝食:とろろ昆布おにぎり、ほうれん草ハンバーグ、バナナ
昼食:キャベツチヂミ、ナゲット、バナナ
夕食:バナナヨーグルト+解熱剤
お昼寝&排便&解熱剤投入タイミング
・お昼寝は2回。AM10時半〜PM12時半とPM3時〜PM5時
・排便は朝と昼に2回。どちらも普通便
・解熱剤の投入は夜中とその日の夜寝る前
夜中の1時頃、目は開けないものの唸り続けるおかゆちゃん。悪夢でもみてるのかな〜と思い、寝ぼけながらトントンしようとすると・・・・
あっつ!!!!!!
急いで起きてしまう前に体温計で熱を測ると、7月24日のAM1時頃に38.2度の発熱していることを確認。汗も半端なかったため急いで子供用スポーツドリンクを持ってくると、200mlほど一気飲み。だいぶ喉が渇いていたようで、一旦眠りについてくれました。しかし、1時間後のAM2時頃寝付けなくてかなり苦しそうだったので、家にあったシロップタイプの解熱剤を投入。朝まで寝てくれました。
1日を通して38度台、お昼寝後は39度台まで上がっていました。とはいえ食欲もあり、元気に遊んだり家の中を走り回ったりしていたので一安心。汗でびっしょりしていて気持ち悪いだろうと思いお風呂に入れたのですが、シャワーだけではなくサッとではありますが湯船に入れてしまいこれがかなり間違いの対応。お風呂上がりからぐったりしてしまいました。。(本当にごめんね、おかゆちゃん・・・。お医者さんにも「げっお風呂入れたの?!」と言われてしまいました・・・。)
熱があって元気でも!!!湯船には入れないでください!!!シャワーかタオル拭きで十分です!!!
2日目(7/25)
2日目のおかゆちゃん特徴
・引き続き38度台をうろうろ。寝起き不機嫌が始まる
・食欲はまあまああるけど、1日目よりは落ちている感じ。排便にも少し軟便化
・遊んだりする様子もあるが、やっぱり夜になると体力が尽きてしまう
・痰が絡む咳が出てくるように
・お風呂はシャワーのみ
食べたもの記録
朝食:食パン、ほうれん草ハンバーグ、バナナ
昼食:ご飯、納豆、バナナ
夕食:バナナヨーグルト+解熱剤
お昼寝&排便&解熱剤投入タイミング
・お昼寝は1回。PM1時半〜3時
・排便は朝1回。下痢ではないものの、1日目と比べると若干軟便化
・解熱剤の投入は明け方とその日の夜寝る前
ついにコロナによる医療逼迫に直面したのが2日目。
この日は月曜日と言うことで、かかりつけの小児科に電話したところまっっっったく繋がらず。 お世辞にもいつも混んでるイメージもないところだったので、月曜朝だからつながらないのかな〜と思い30分ほど待ってから電話をかけるとすんなり繋がりました。・・・が!!
ごめんなさい、午前の診察発熱外来全部予約埋まっちゃって、午後また○時から予約受けるから電話してもらえますか?
今まで何があっても絶対その日のうちに見てもらえたかかりつけで見てもらえないことに。しかし、ここでまだ医療逼迫の深刻度に気づいていなかった私は、「どうせ行けるだろう」と思い素直に午後の予約が始まる時間まで何もせずにボーッとしてました。結論午後も全く電話がつながらず、受付開始後15分くらいで電話がつながったのですが「もう予約がいっぱいになってしまった」との衝撃のお知らせ・・・。
今本当に病院に全然行けません!子供が発熱した時に頼れるところは複数把握しておき、「どうせかかりつけならいけるだろう〜」とあぐらをかかないでください!!
こうして血眼になりながら小児の発熱外来を受けてくれるところを、東京都福祉保健局で探しました。近所〜車で行けそうなところまで15件くらいアタックしましたが、この時時間が既に15時を回っていたこともありことごとく断られました・・・。
そしてなんとか1軒発熱外来を受けてくれると言う病院に、運良く巡り合うことができました(涙)しっかり診察してくれると言うよりは、とりあえずPCR検査と今の症状に必要な最低限の薬を処方してくれるだけの診察でしたが、解熱剤がなくなりそうだった我が家にとっては大変ありがたかったです・・・。
一安心できたとはいえ、病院側もかなり忙しいことと、飛び込みで行ったこともあり、あまり症状の経過についての相談ができず、PCR検査以外のことはしてもらえなかったので根本的な原因は分からずでした。とりあえずPCR検査の結果を待つことしかできずもやもやしながら過ごすこととなりました。
3日目(7/26)
3日目のおかゆちゃん特徴
・引き続き38度台をうろうろ。寝起き直後は39度台&不機嫌が続く
・食欲が減退して行っている様子が見られる
・とにかく寝起きや、熱で寝れない時に不機嫌がMAX。解熱剤を飲ませるのがめちゃくちゃ大変
・お風呂はシャワーのみ
食べたもの記録
朝食:ふりかけごはん、納豆卵焼き、バナナ
おやつ:たまごボーロ、牛乳
昼食:バナナヨーグルト2口のみ
夕食:バナナヨーグルト
お昼寝&排便&解熱剤投入タイミング
・お昼寝は1回。PM1時〜3時半
・排便は朝1回。2日目同様若干軟便
・解熱剤の投入は明け方とお昼寝明けの39度台に突入した時
この日はいい日でもあり、精神的には1番キツかった日でもありました。
まずはおかゆちゃん初めての3日連続高熱。いつも大体1日半で熱が治ってくれるので、精神的にも不安になってきたので一応この日もかかりつけに電話。しかし、PCR検査した旨伝えると、他の病院で検査した場合PCR検査の結果が出ないと診察できないとお断りされてしまい、この日も自宅療養をするしかなくなります。
今冷静に考えると、病院から保健所への連絡重複を避けるために当たり前のことですが、その時は「結果よりも目の前の子供が辛そうだから見て欲しいのに・・・!」という焦りでいっぱいでした。
この日の昼頃から徐々に食欲が減退していき、水分を取らせるにも不機嫌で限定されたものしか飲んでくれなくなってきたので母親的にもかなり参ってきた時でした。さらに家に奇跡的にあった子供の解熱剤も、徐々にストックがなくなるのが見えてきたのもさらに不安を助長させることに。
次の日がかかりつけ医の定休日だったこともあり、「なんとかして解熱剤だけでも確保しておきたいなあ・・・」と、ふとアプリでお医者さんをおうちに呼べるサービスをいくつかぼんやり眺めていたら「往診受付中」の文字が!!第7波の影響で受付停止中が続いていたのですが、運良く受付中のタイミングでアプリを開くことができました!!
お世話になったのはキッズドクター。オペレーターさんといろいろ話した後に往診していただけることになり、無事処方箋もゲット。その時のお医者さんの言葉にも支えられたのでメモ。
表情が大事で、ぼんやりとしていないので大丈夫。食べれなくても水分が取れているならOKだし、顔がしょんぼりしてないからちゃんと取れている証拠。解熱剤もうまく使って熱も下がってるから大丈夫。
熱の高さや長さはあまり関係なくて、水が飲めなくなった時と、解熱剤が効かない時がやばい時です。
もちろん1番大事なのは、普段の子供の様子を知っている親の「いつもと違う」「なんだかこれはやばい気がする」という感覚だと思いますが、この時はお医者さんのこの言葉はかなり支えになりました。
キッズドクター利用の詳細も記事にしているので、興味がある方はこちらの記事をどうぞ。
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キッズドクター体験記はこちら
こちらの記事でもご紹介したように、おかゆちゃんが保育園にいき始めた今年は夏の感染症にかなり悩まされました。加えてコロナ第7波も重なり、熱が出ているとかかりつけ医含めて小児科が全く受診できない状況に・・ ...
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そして、さらに嬉しいことにお医者さんが到着する前に、月曜に受診した病院からPCR検査陰性の連絡がてきていました!!!かなり精神的にやられていたのが、だいぶ回復するきっかけとなりました。
4日目(7/27)
4日目のおかゆちゃん特徴
・やっぱり38度台をうろうろ。お昼寝直後はどうしても39度台になりがち
・しかし、寝起きに不機嫌があんまり見られなくなるように!!
・食欲が落ちがちな夜に、かつおご飯を少量食べてくれる!!
・2日目から続く痰が絡む咳に加えて、透明のダラダラ鼻水も追加
・お風呂はシャワーのみ
食べたもの記録
朝食:食パン、バナナ
おやつ:たまごボーロ、牛乳
昼食:バナナ少し、ゼリー
夕食:かつおご飯少量、バナナ、桃、プチダノン+解熱剤
お昼寝&排便&解熱剤投入タイミング
・お昼寝は1回。PM1時半〜4時
・排便は朝1回。ねっとりはしているものの健康便に見える
・解熱剤の投入は夜中と夕ご飯時
夜中の2時頃、昨日の夕方飲んだ解熱剤の効果が切れてきてしまったこともあり、またもやかなりうなされて不機嫌な状態に。体温も38.6度とかなり高めなので「まだまだ治るのに時間がかかりそうだな・・・」と今度は疲れが襲ってくるフェーズに。。。
しかし、朝起きてみると今までと違い割とすんなり起きてくれ、解熱剤の効果も相まって割とけろっとした様子。熱以外はいつもの様子にかなり近くなってきている感じが見受けられました。
お昼になると徐々に解熱剤の効果もきれてきて食欲がわかず、お昼寝をさせるとやっぱり39.2度まで上昇。寝起きの様子次第ではまた解熱剤かな・・・なんて思っていると、この日はお昼寝起きも全然不機嫌じゃない!!むしろ微笑みかけてきた・・・!!!いつもよりも目覚めがいいくらいです。
そしてさらに嬉しい出来事が、夜ご飯はバナナをなんとか食べてくれれば万々歳だったのが、かつおご飯をたべてくれたこと。タンパク質と塩分を少しでも摂取して睡眠に入れることの安心感と言ったら・・・(涙)
とはいえやはり熱はまだまだ38.4度。ですが、母親の勘的に「今日ぐっすり寝てくれたらなんだか治る気がする・・・!」と思ったので、これがこの病気の最後の解熱剤となれ!!!と強く祈りながら夕飯に解熱剤入りのプチダノンをあげました。
ちなみにプチダノン、前にあげたときはそうでもなかったのですが、今回は狂ったように食べていました(笑)
その食べ物に興味が湧く様子も安心材料となり、熱が治るかもしれないと前向きに考えられるように。
5日目(7/28)
5日目のおかゆちゃん特徴
・この日から37度台が中心に・・・!お昼寝後〜夜は38度台に
・寝起き不機嫌が完全に消滅!!!地味に1番嬉しい!!
・いつもの6割くらいの量だけど、朝と夜は食欲復活の兆し
・お風呂は湯船にIN
食べたもの記録
朝食:食パン半分、納豆卵焼き、バナナ
昼食:バナナ、ぶどう
夕食:かつおご飯少量、ほうれん草ハンバーグ、バナナ、ヨーグルト少し
お昼寝&排便&解熱剤投入タイミング
・お昼寝は1回。PM1時半〜4時
・排便はこの日はなし
・解熱剤の投入もなし!!
夜中の3時頃、おかゆちゃんの声が聞こえた気がして目覚めると、目をパッチリ開けて静かにゴロゴロしていました。今までのように騒いだり泣いたりすることはなくじっと静かにしている感じ。ここまでジュースとスポーツ飲料しか受け付けてこなかったので飲まないだろうな、と思いつつお茶を持ってくるとゴクゴク美味しそうに飲んでくれました・・・!熱もこの時は37.8度と解熱剤なしでも37度台になってくれました。
久々に安心して寝れる・・・!と思ったのも束の間。それから30分後、痰が絡む咳をする音が聞こえてきました。夜中は痰が喉に降りてきやすいらしく、発症してから割と頻繁に夜中の咳がありました。いつも仰向けから横向にしてトントンすれば治ったので、そこまで大ごとには捉えず横で寝っ転がりながらいつもと同じような対応をしました。
しかし、今回の咳は全然止まらず酷さを増していく一方・・・。「吐き出したい!」という感じを受けたので急いで起き上がり、抱き上げて背中を少し強めにトントン。 無事先ほど飲んだお茶と少量の痰だけ吐き出すと落ち着いた様子に戻りました。その後も「気持ち悪くて吐きたい」と言う感じはなく、本人はけろっとしていたのでそのまま布団に戻すとスッと寝ていました。
不安で5時半頃に1度目覚めたのですが、発熱してから1番穏やかな表情で寝ていたので一安心。こっそり熱も測りましたが37.7度と引き続き37度台で安定。朝目覚めた時も機嫌よくすんなり起きてくれて、完全に治る気配が見えてきました・・・!
ここまでくると、次は保育園の登園が次いつできるかを確定させるために、お医者さんに病気の原因特定をしてもらわなくてはならないフェーズに。朝イチでかかりつけ医に電話をすると、やはりまだまだ繋がらない状態・・・。ようやく電話がつながると、PCR検査の陰性が確認できていることと、生まれてからずっとお世話になっているかかりつけの強みが発揮され予約の枠をこじ開けて診察してもらえることに・・・!
午前中に病院で診てもらうと、峠は超えたことと発疹など何も出ていないことから夏風邪との診断をいただきました。今週いっぱいはしっかり休んで、来週からは保育園登園もOKとの判定もいただきました。
ちょうど朝保育園に電話した時も、特に診断のつかないただの夏風邪がクラスで流行している旨教えてもらったことも、診断結果に納得の行った理由の1つでした。保育園とのコミュニケーションもとても大事だな、と実感した瞬間でした。
お昼寝後〜夜になるとやはり熱があがって38度台になりましたが、今までと違って手足がいつもの体温に戻っているような感じ。特に機嫌を悪くなる感じもなく、元気に走り回っているので久々にぬるめの湯船にもさっと浸かりました。
特に解熱剤も投入せず就寝したのですが、夜中も起きることなくぐっすり寝てくれました!
6日目(7/29)
6日目のおかゆちゃん特徴
・解熱剤の投入なしで朝から36度台に!!
・食欲復活傾向だけど、体調はまだまだ本調子でない様子
・この日からお茶もようやく飲んでくれるように
食べたもの記録
朝食:チーズドック、ナゲット、バナナ
おやつ:たまごボーロ半分、牛乳
昼食:野菜クッキー、ゼリー
夕食:かつおご飯少量、たらのマヨコーン焼き、バナナ
お昼寝&排便&解熱剤投入タイミング
・お昼寝は1回。PM1時半〜4時半。病気期間中で最長
・排便は朝に2回。健康な状態に戻る
・解熱剤はなし!
ようやくMAXでも37.1度と解熱!!今回は1番熱が辛そうだったので、本当に終わってよかった・・・!
ですが、体調はまだまだ本調子ではないようでお昼は少しお疲れ気味&ご飯ものは受け付けてくれず、とりあえず食べてくれそうなものの中で栄養&水分が取れそうなものをセレクト。
お昼寝後も若干不機嫌ではあるものの37.1度。お風呂もパシャパシャいつものように水遊びをするように入ってくれて一安心。夕方〜夜にかけては逆に元気すぎて、自宅療養の限界を感じた1日でもありました・・・。
7日目(7/30)&8日目(7/31)
7日目&8日目のおかゆちゃん特徴
・健康徴の36度台、ご飯も普通食に戻りました!
・家の前で久々の外気浴が嬉しそう
・ジュース依存にならず、すんなりお茶に移行してくれました
食べたもの記録
朝昼晩、いつも揚げているものを食べてくれるようになりました♪
この2日間はちょうど休日に当たったので最後の療養期間。
心配の続いた1週間ですが、ようやくおかゆちゃんも体調完全復活。この土日家族でゆっくりして、みんなで英気を養うことに!私も安心して寝れなかった日々だったので、体力的にも精神的にも病にやられないためにまとまった時間を夫にもらって寝ることを楽しみにしていました♪
が、おそらく多くのご家庭で起こるであろう、大事件が起きました。
長い長い自宅保育と病気との格闘が終わった・・・!土日だしやっと休めるし、夫と休む時間の交渉でも起きてきたらしよう〜♪あ、起きてきた♪
おこめちゃん・・・なんだか体調が悪いかも・・・
でた、噂の看病していない側の夫の体調不良(37.2度)
しかしこのご時世、微熱でも甘く見ることはできないので仕方なく夫を急いでPCR検査に行かせ、遅いかもしれないけどとにかく隔離・・・。土日も結局ワンオペ自宅療養で休めずでした・・・。
結果、夫も陰性で娘の風邪をもらっただけでした。(元気になった後めちゃくちゃ喧嘩しましたが、それについてはまたいつか・・・)
まとめ
体力も精神も削られる、1歳児の長く続く発熱・・・。わからないことだらけで、子供が寝ている間はとにかくネットをいろいろと調べたりもしましたが、結局は子供の様子をしっかり見て、メモしておき、正確に伝えることが大事なのかなと思いました。
そしてこのご時世本当に病院に行くのも一苦労です・・・。事前に自宅で療養することを前提とした準備や、かかりつけ医が診察NGの時に頼れるところを他に作っておくなどの対策が必要な時代だな、、、と痛感しました。
すべての親子が、病気になっても無事に診察できる世の中が早くやってきますように・・・。