先月第二子となる男の子「おもちくん」を出産しました!
妊娠中、気になることの一つが生まれてくる赤ちゃんの性別。どちらが生まれてきてくれてもハッピーですが、性別がどっちなのかは早い段階から気になる派でした。(せっかちが故、物理的なお洋服の準備なども気になるので・・・。)
巷では、赤ちゃんの性別に思いを馳せる先輩ママさんたちから受け継がれてきた、色々な性別ジンクスが溢れています。せっかくなので、女の子のおかゆちゃんと、男の子のおもちくんの妊娠時を思い出して、数々の名神が当てはまっていたか振り返ってみようと思います。
他にもきになるジンクスを見つけたら、随時更新していきます♪
気になる赤ちゃんの性別、いつ頃わかった?
ジンクスや迷信は一旦置いておき、実際にそれぞれの性別がわかったタイミングを振り返ってみます。
第一子・20週目の検診で「女の子かも?」→24週目の検診で確定!
20週の時に、お医者さんから「運が良ければ性別がわかるかも」と言われて調べてもらうことに。一生懸命赤ちゃんの体勢を変えてもらいながら、なんとか肝心のところを診てもらいましたが、はっきりと女の子の特徴が見えたわけではありませんでした。
かといって、男の子の特徴らしきものもなかったので「多分・・・女の子だと思う」という結論で終わってしまいました。
少し消化不良のまま1ヶ月過ごし、24週目の検診を迎えもう一度性別を診てもらうことに。この日はお腹の中のおかゆちゃんも協力してくれて、体勢もバッチリ診やすい角度になっていたこともあり無事に女の子と確定しました。
第二子・19週目の検診で「あ、これは。笑」となり確定!
男の子は一度見えるとわかりやすいと言われていますが、19週の時に「わからないかもしれないけど、性別診てみる?」と言われ、軽い気持ちで調べてもらったところ一発でわかりました。おかゆちゃんの時とは違いくっきりと特徴が見えて感動さえしたことを覚えています。笑
やはり男の子の方がわかりやすい特徴を持っているので、赤ちゃんの角度さえうまくいけばエコーに早い段階からくっきりと映るようです。
妊娠中の性別ジンクス 答え合わせ
それでは本題の、「妊娠中の性別ジンクス」がどの程度当てはまっていたか振り返ってみたいと思います!
お腹の突き出し方の違い ▶︎ ◎
よく言われるのが「お腹が突き出ると男の子、横に丸く広がると女の子」。特にご年配の方にお会いした時に『このお腹の形は男の子ね! or 女の子だわ!』と言われることが多い印象です。
こちらのジンクスは当てはまっていました!
第一子のおかゆちゃんはそこまで横に広がらなかったですが、どちらかと言うとまーんまるとしたお腹で、まさにスイカをお腹に抱えていたような感じでした。第二子のおもちくんは前に突き出すような感じで、よく家族からは「後ろから見ると妊婦だとわからない」と言われるくらい前に、前に出ていました。
周りの友人と話をしていても、お腹の出方は結構当てはまる気がしています。
このジンクスを知っている人に「男の子の予定なんです」と伝えると、必ず「このお腹の出方は絶対そうだと思った!」と言われるほど前に出ていました。
つわりの重さ ▶︎ △
「つわりが軽いと男の子・重いと女の子」の方がより言われているジンクスですが、逆の説もよく見かけます。今回は前者のジンクスに当てはめて考えてみました。
結論は、つわり の重さは違かったけど逆だった、なので△です。
おかゆちゃんの時は、ありがたいことにほとんどつわりに苦しむことなく、たまーに食の好みの偏りが出てきたり、立ちくらみがする程度でした。しかし、おもちくんの時は1日中何も動く気にならなかったり、だるさ・頭痛に悩まされた日々が1ヶ月近く続きました・・・。
おかゆちゃんの時は、仕事がMAXに忙しい時だったので、つわりを感じる暇もなかったというのもあります。
おもちくんの時は、まだ育休中だったので良くも悪くも、自分の体の変化とじっくり向き合えていました。
ママの顔つきの変化 ▶︎ ×
「ママの顔つきが凛々しくなると男の子、優しくなると女の子」というのもよく聞くジンクスです。
特に顔つきについては変化は感じられなかったので、当てはまらず。
毎日自分の顔をみているので、自身では気づけない変化だったのかもしれません。ですが、特に周りからも表情の変化について言われることはなかったので、私自身には当てはまらないジンクスでした。
食べ物の好みの変化 ▶︎ ◎
続いては食の好みの変化。「ジャンクフードを食べたくなると男の子、甘いものを食べたくなると女の子」というジンクスについて振り返ってみます。
こちらはものすごく当てはまっています!
妊娠前は自ら好き好んでクリーム系のスイーツは食べたりしなかったのですが、おかゆちゃん妊娠時はとにかく「シュークリーム・クリームの乗ったチーズケーキ・ハーゲンダッツ・クリーム&バニラアイスにひたひたになったフレンチトースト」などなど甘いものを摂取しまくっていました。
一方おもちくんの時は「マクドナルド(ポテトに限らず)、ポップコーン、ポテトチップス、じゃがりこ」など、とにかく塩気を愛していました。
正直に言うと、おもちくん臨月の時は甘いものも最終的に欲していたので、めちゃくちゃな食生活でした。
夫やおかゆちゃんから隠れて、お菓子やジャンクフードを食べるのが大変でした(笑)
胎動の動き ▶︎ ?
「胎動が激しいと男の子、おとなしいと女の子」というジンクスについて
胎動のジンクスについてはなんとも言えない、です。
胎動の激しさはどっこいどっこいだったのですが、動き方には少し違いがあったような気がします。
おかゆちゃんはイメージしていた胎動らしい胎動でした。ポコッポコッと蹴ったり手を押し出してみたり、こちらが押したら押し返してくれる「キックゲーム」なんかも楽しめました。
一方でおもちくんは、うねうね〜と動くことが多く、あまり外に向けては体を動かさずに、内臓を遠慮なく圧迫してくる陰湿な痛みを与えてくる子でした(笑)
胎動については性別というよりも、その子の個性や性格が表れてそうだな〜と思いました。
中国式/ブラジル式 産み分けカレンダー ▶︎第一子△ 第二子◎
的中率90%!?とも噂される中国式・ブラジル式の産み分けカレンダー(産み分け計算)も、答え合わせ的に試してみました!
第一子のおかゆちゃんは、中国式は女の子で当たり・ブラジル式は男の子でハズレ
第二子のおもちくんは、両方とも男の子で当たりでした
占い的な要素が強いので、気になる方はぜひ検索して試してみてください♪自動計算ツールなどもあるので気軽に楽しめますよ!
まとめ
どちらが生まれてきてもかわいい我が子には変わりないですが、妊娠中に自分のお腹の中にいる我が子を想像しながら「性別はどっちかな?」とワクワクするあの感覚は、ママにしか味わえない貴重なものだな、と思い出しながら振り返っていました。
ちなみに、第二子の時は超簡易的なジェンダーリビールを夫に行いました。帰りにコンビニでチョコを買い「このチョコを食べて、ナッツだったら男の子、ストロベリーだったら女の子」ということでチョコを食べてもらいました。しかし、肝心の夫の反応は・・・
・・・ん?どっち?ストロベリー・・・?女の子・・・?ん?ナッツかも・・・男の子・・・?
と言った感じで、味の判別がつけられずグダグダになってしまいました。笑
ジェンダーリビールはもっと味の変化のわかりやすいもの(見た目でわかる、真逆の味など)にしたり、そもそもちゃんと準備してやることをおすすめします。笑