いよいよ初デイキャンプにGO!初心者なりに持ち物準備をがんばらねば・・・!
初心者にとって何事も、最初の準備をするのが大きな壁。おこめ一家も初デイキャンプの持ち物は四苦八苦しながら準備していきました。当日は夫がキャンプグッズ担当、私が子供の準備担当に別れてなんとかキャンプを終えることができました!
この記事でわかること
- キャンプ初心者の「初・キャンプ持ち物リスト」
- 実際にキャンプに持って行ってよかったもの・いらなかったもの
- 初キャンプから学んだ改善点
今回は初心者が実際にキャンプに行って、どんな持ち物を用意したのか役に立つ実践編をお送りしたいと思います!
友人からの「子連れキャンプ持っていくべき3点」アドバイス
前回記事にも登場した、仲良しママブロガーのなおむんちゃんから持ち物について事前にアドバイスをもらいました!初心者に必須のポイントに絞って教えてもらったのですが、この3点が本当に大事と痛感しました。
アウトドア上級者の持ち物リストをさっさと知りたい方は、なおむんちゃんのこちらの記事がおすすめ!
バスタオルは持っていくべし!
1歳児はどこかれ構わず靴のままずんずん登ったり降りたりするもの。キャンプ椅子や汚れて欲しくない場所にもズカズカと靴で上がろうとします。しかもその回数も半端なく多いと、親もいちいち脱がせたり履かせたりするのもストレス・・・。
そんなとき、汚れてもいいバスタオルが1枚あれば全て解決!汚れを防ぐこともできるし、後ほどバスタオルを洗えばいいだけなので子供が靴で乗り上げてもあまり気になりません。気持ちに余裕をくれた持ち物だったので、ぜひ持っていくことをおすすめします!
夏のキャンプはタープ必須
なおむんちゃんに話した時点ではとりあえずテントだけを持っていた我が家。しかし行き先を伝えると「そこだと日陰が少なそうだから、タープがないと日差しがきついかも・・・」というごもっともなアドバイスをいただきました。
帰って早速夫に相談すると、過去2回のキャンプの経験を基に早速検討。そして結論を早々に出してくれました。
タープは初心者同士での設営とっても大変だから、テントについてる前室をいったん活用しよう。ポール買えばいいだけだから!
テントにある前室とは、いわゆるテントの入り口の前に布を張ってちょっとしたリビングスペースにできる場所のこと。
しかし、我が家のテントは参考画像のように立派なものではなく、こじんまりとしたテントなのでこの前室もめちゃくちゃしょぼいです(笑)そのため、コンパクトテントでは正直前室だけで全く日除の意味はなさなかったのです・・・。
タープを買うか否か、できるだけ森林などで木陰が作られやすいエリアを早めに予約するかなどを現在検討中です。
子供用のプレイウェア
とにかく子供は大自然で走り回る!そしてキャンプ場は土に草木に水場にアリ(笑)・・・汚れる要因がたくさん!かといって、帰りに子供が着替えられる、周りから見えないスペースがない場合が多いのも残念ながら事実。
トイレももちろんありますが、山の中にあるので再び汚れたしまったり、トイレ自体が汚れていたり混雑していて迷惑になってしまったりする可能性があります。
そんな時子供のプレイウェアがあれば大丈夫!汚れを防ぐことができるので、帰りがけに脱がせちゃえば綺麗なお洋服で帰ることができます。綺麗好きの私としては1番大事なポイントだったのですが、当日ワタワタしていて忘れてしまったことを激しく後悔しております・・・。
ただ、現在我が家にはナイロン製の完全に風を通さない夏には不向きなプレイウェアしかないので、夏でもなるべく熱を逃すようなプレイウェアを模索中!現在狙ってるのはこちらです♪
そしてきっと、たくさんの人が可愛いと思いながら値段に思いとどまっているMARLMARLのプレイウェアも、長い間狙っているので一応ご紹介しておきます・・・!こちらのプレイウェアは第2子ちゃんが生まれたら、お揃いで買ってあげようかなと目論んでます。
初・デイキャンプ持ち物リスト
さて、前置き長くなりましたが初デイキャンプの持ち物リストを大公開です!
キャンプグッズ
- テント
- テントシート
- タープポール(前室を建てるためのポール)
- ペグ&ペグハンマー
- ランタン
- 椅子&ベンチ
食事関連
- レジャーシート(食事スペース確保のため)
- ミニテーブル
- コップ
- カセットコンロ&ガス
我が家は火起こしをする余裕がないと見て、火の確保はカセットコンロにしました - ホットサンドメーカー
- 木の平皿&深皿
- キッチンハサミ
- キッチンペーパー
- 塩胡椒
- 食材類
その他必要そうなグッズ
- クーラーボックス(アイスクーラー入り)
食材類やお茶を入れていきました - お茶2リットル
- 軍手
- ゴミ袋
- ウェットティッシュ
- 冷感タオル
子供用持ち物
- 着替え2セット
- フェイスタオル
- バスタオル
- オムツ替えセット
- 日焼け止め
- 虫除けスプレー
- 帽子
- 汗拭きシート
- 乳液
- 濡れたもの入れ袋
- 遊び道具(水鉄砲、シャボン玉)
- 水遊びパンツ
実際に持って行ってよかったもの
初めてのキャンプなので、まだまだキャンプグッズ周りに関しては研究中・・・。ですが、そのほかのお役立ちグッズ系で特にあってよかったと思った3選をご紹介いたします。
①バスタオル
友人なおむんちゃんに勧めてもらって持って行ったバスタオルがとにかく大活躍!!特に我が家は、子供が乗り降りしやすいベンチタイプの低い椅子を使用。噂に聞いていた以上にずっと登ったり降りたりしていたので、靴をはいたままでも気にならないのが助かりました。
さらに我が家は汚れの目立ちやすい椅子を使用しているので、土汚れが防げて本当によかった♪ちなみに、我が家が使用しているベンチタイプの椅子はこちら
こちらかなりおすすめの理由が、ベンチタイプなのにかなりコンパクトになる点!ベンチタイプで円柱形にすっぽり納められるものってなかなか見つからないのですが、ギーク好きの夫が血眼になって見つけた商品です。収納するとサイズは直径約22センチ×高さ58センチくらいになります♪
②MOKU フェイスタオル
キャンプだけではなく、普段のお出かけにも持っていくのにとってもおすすめなのが「MOKU フェイスタオル」です!
販売サイトにも書いてある通り、本当にうすい!かるい!やわらかい!、なのに吸水性がしっかりしているのがありがたい・・・!薄手なので、すぐに乾く点もキャンプにはもってこい。どんなに濡れても天日に干しておけばすぐに乾いていました。
キャンプはとにかく汗をかくので汗を拭いてあげたり、何かを少しこぼした時もとりあえずMOKUのタオルでさっと拭いたりしていました。汚れても「すぐ乾くからいいか〜」という気持ちになるので、ざぶざぶお水で洗えるのもGOOD!
③紫外線予報 冷たいUVスプレー
こちらもデイリー使いもできてかなりおすすめ!紫外線予報 冷たいUVスプレーです!
乳液タイプの日焼け止めって、子供用はかなりサラサラしてる上に、塗られるのを嫌がってそこら中に飛び散ったりするのがずっとストレスでした。何かいいものはないかとずっと探し続けて出会ったものがこちら。1歳から使えるスプレータイプの日焼け止めで、しかも直塗りタイプなので手が汚れづらいのも最高〜〜!
さらに商品名通り、「冷たい」んです!キャンプ途中の塗り直しも、冷たい日焼け止めなら暑さ対策にもなって一石二鳥。
娘のおかゆちゃんも最初に噴射した際は「は?なにしてくれんの?」みたいな感じで唖然としていたのですが、冷たくて気持ちい♪と気付いてからは、お出かけ前に自分から持ってきて塗るための協力をしてくれます。今回のキャンプでも、積極的に塗り直しに協力してくれました!
お肌に塗るものなので、初めて子供に使う際は大人の手に出してから使ってあげたり、なるべくお肌の強いところに試してみるなど留意してあげてくださいね。
まとめ
デイキャンプ今回は持ち物編でした。次の記事では、実際のキャンプの様子をお届けいたします!てんやわんやすぎて、写真はほとんど撮れなかったのですが、初心者キャンプは改善すべき点のオンパレードだったので、そちらをまとめていけたらと思っています。