コロナで15日間の自宅待機期間がありましたが、後半は動きたい盛り・2歳児おかゆちゃんの暇つぶしがとにかく大変でした。
2歳のおかゆちゃんはコロナによる自宅待機中も症状が軽く、鼻水と咳程度で済んだのでありがたいことにずーっと元気でした。笑
普段は保育園に行っているため、久々に長く家にいられるということもあり最初は結構家遊びを楽しんでくれていました。
そんなこともあり結構色々とスムーズにことがすすみ、産後の2人育児の辛さと比べると「2歳を超えると少し通じ合える様になったから、自宅待機中の2人育児もなんとかなりそう♪」と最初の3日間くらいは思っていました。
しかし、4日目から徐々に暗雲が立ち込め、お昼寝の寝付きが悪くなり、夕方にぐずぐずしはじめ、不機嫌MAXの時間が増えてくる様に。
これはどうにもならん!と思い慌てて導入したものから、元々加入していて活用できていなかったけどコロナになって助けてくれたものなど、特に自宅待機期間中に助けてくれたものを3選紹介したいと思います。
ダントツ1位は「Fire TV Stick」
コロナによる自宅待機を機に導入したAmazonが発売する「Fire TV Stick」。自宅隔離期間に活躍した後今ではもう手放せない存在になりました。
Youtubeはもちろん、そのほかの動画サブスクサービスに大体対応していて大体の動画がテレビで見れちゃうのがありがたすぎる!豊富なコンテンツをこの小さなスティック1本で用意できるので、子供を飽きさせずにすみました。
Fire TV Stickには現在2種類あるのですが、我が家が購入したのは4K MAXです。
2000円ほど安い第三世代ではなく4K MAXを購入した決め手は3点あります。
- 最大画質で4K対応な点。常に最高画質で出力してくれるし、いつか4Kテレビを買うかもしれない・・・という願望も込めて
- 無線LANも最新の「Wi-Fi6」対応のため、操作性がスムーズらしい
- 育児で常に活用することになるため、2000円程度であれば元を取れると判断
とりあえず見れればよし、操作性などは特に重視しない、であれば第三世代の方で十分だと思います。
本当にお世話になりすぎていて、なぜもっと早くしなかったのか後悔したほどです。
動画を見せるのに役立つだけではなく、親のタイミングでこっそりやめたりできるのも育児との相性抜群でした。
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動画サブスクサービスも外せない
Youtubeを使用すれば、Fire TV Stickさえあれば無料で無限のコンテンツが楽しめます。しかしショート動画が永遠に流れてしまうため、やめ時が子供に教えづらく動画サブスクサービスも活用することに。我が家ではこちらの2つのサービスで動画を楽しみました!
Amazon プライム・ビデオ
Amazonプライム会員なのでその特典でそのまま利用しています。
配送の日時が早まるだけではなく、たくさんの動画コンテンツが見られるAmazonプライムビデオには本当に助けられました。
待機期間中はしまじろう、おさるのジョージ、モルカーがかなり活躍してくれました。
しかし、ここ最近1番ヒキが強いキャラクターはアンパンマン。今月に入ってからはAmazonプライム・ビデオのホーム画面にチラつく度にアンパンマンをみたがるので、月額437円を追加してアニメタイムズでアンパンマンを楽しんでいます。
このFire TV Stickで見れるアンパンマンの動画が本当に大活躍!具体的にどんなところで活躍しているのかまたレポートします♪
Disney+(ディズニープラス )
実はDisney+はコロナで行けなくなってしまった、ディズニー旅行に向けて気分を高めるために登録したものですが思わぬ活躍を見せてくれました。
12月に入ってディズニーを布教していたため、ミッキー&ミニーが大好きになっていたおかゆちゃん。特にミニーちゃんが大好きで、少し機嫌が悪くなった時も「ミニーちゃん見る?」と言うとたちまちご機嫌に。親も楽しめるコンテンツがたくさんあるため、Disney+も登録しておいて損のない動画サブスクサービスだと思います。
街中にあふれるミニーちゃんを見ては、「みっみーちゃん!(ミニーちゃん)」と指差す様に。
次こそ万全の体調でディズニーに行くために、引き続きDisney+で布教して行きたいと思います!
コープデリがここにきて大活躍!
昨年出産前から細々と始めていたコープデリ ですが、正直宅配はあまりうまく活用できておらず休会したり復活したり・・・を繰り返していました。
とにかく注文→到着までタイムラグがあるのが管理が大変で苦手としていました。
注文時は「これいいな」と思って頼んだものも、すっかり忘れた頃に大量に届いたりして冷凍庫に入らなかったり・・・というのがストレスでなかなかうまく使えていませんでした。
ところが自宅待機期間中にコープデリが大活躍!以下のものが1日3食、特にお昼ご飯を作る手間・買いに行く手間を省いて支えてくれたのです。
- 大人用の冷凍食品(チンすればいいだけの主食)
- 「献立に使えるかも・・・」と買っておいたチンするだけでサクっとなる揚げ物類
- 「これ子供にいいかも?」ととりあえず買ってみた冷凍主食・副菜・お菓子類
- 牛乳・バナナ・お米など定期的に買うけど重くて買いに行くのが面倒なもの
私が自宅待機期間中には買い物も積極的にいけない状況だったため、冷凍食品で昼ごはんが賄えたり、コープで買いだめていたものでちょっとした夕飯が作れたりと本当に大助かりでした。
ちょっとお高めだけど、国産のものしか使用していないものや、添加物が含まれていない副菜なども豊富にあるため、これ以降気に入った商品は定期的にリピートしています。
配送料などの毎月かかる手数料が無料になる「赤ちゃん割引」などのサービスもあるので、とりあえず買いだめするときだけ購入する、といった活用方法もあるのでコープデリ はとりあえず加入しておくのをお勧めします!
まとめ
子供いる家庭でのコロナの最大の問題は、長い待機期間による退屈とご飯。我が家はこれらのものを使ってなんとか乗り切ることができました。
もし世の中にこういったサービスがなかったら・・・と思うと、地獄の自宅待機15日間だったと思います。
もうコロナは誰が罹ってもおかしくない状況になってきているので、色々なサービスを事前に調べておき自宅待機に備えましょう!